『主な他社の溶剤例』
▼エンジン内部部材への悪影響 他社の洗浄溶剤は洗浄効果を出す為に芳香族や低揮発成分 が使用されているケースが多く、灯油主体溶剤でEG内部の シリコンゴムやその他の材料を劣化させ、高揮発性と低引火点 で爆発や火災の危険が高いと言えます。 ▼エンジンオイルの劣化 また、オレフイン組成や縮合組成を含んだ化合物が多く洗浄後 エンジン内部に多少でも残留すると、それによりエンジンオイル の粘度が過度に低下したりする場合が考えられ洗浄した後、新エ ンジンオイルに交換しても劣化開始になりうる。
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『TEREXS使用溶剤の特徴』
■安全のための引火点考慮。 ■摩擦板付着の劣化物の洗い流し機能を付与 させながら調整機能に悪影響を及ぼす物質の 吸着による劣化をさせない配合。 ■適正粘度での構成。 ■適正洗浄機能剤組成の洗浄剤。
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