☆TWIN LANDのデイフェンダーはNOx・PM法適合です☆

■こちらのボデイーカラーは特別色です。ジャガーの基本カラーを塗りました。
現在日本では数台しか、ないカラーです。

…デイフェンダーの魅力…
ディフェンダーはランドローバー社の独特のハンドリングを受け継でいいます。はっきりいってしまえばちょっと前時代的。
まだ、道路にしっかりとした舗装がなく、タイヤもラジアルではないバイアス時代なら、この足まわりも生かされるだろうが、現代ではサスが過敏に反応しすぎてしまい、落ち着きのないハンドリングになってしまう。
サスは、硬めのセッティングです。元々が実用車として生まれたため、大荷重に耐え、トレーラーを引いたりすることが考慮されているためです。そのため、オフロードでスピードを出すと、ポンポン跳ねて乗り心地は悪い。ハンドリングも中立付近のあいまいさはそのままで、フィーリングとしてはトラックそのもの。モーグルなどでもサスにしなやかな伸縮性は望めない。その代わり、優れた対地アングルやフラットな床下、めったなことではフルボトムしないサスペンションを生かし、勢いで走破してしまう走り方ができます。TD5エンジンも余裕のパワーです。
世界の冒険家のニーズにこたえるべく造られたクルマは質実剛健。圧倒的な剛性を誇るラダーフレームに、アルミ製ボディを採用。渡河水深限界50cmを誇る足回りはヘビーデューティースチールホイールとともに酷使に耐える強度と耐久性を備えています。
納車前のディフェンダー110 TD5です。

TD5 ディーゼルエンジン搭載

■5気筒の高圧噴射ディーゼルを搭載、2.5リッターながらオンロードも大変楽になりました。

■当時のLAND ROVER社が開発し、のちのBMWに移行後も生産され続けた高性能ディーゼルエンジンです。

スペック・性能

4WD形式

フルタイムデフ・ロック付フルタイム4WDを搭載。
さらに、濡れた路面やダートなどにおける急ブレーキの際にホイールロックを防ぎ、安定した制動を実現する4チャンネルABS(アンチロック・ブレーキ・システム)、凸凹のある岩地など、タイヤの接地面の状態が異なる場合、最もグリップしやすいタイヤに最大のトラクションを与え、駆動力をキープするETC(4輪電子制御トラクション・コントロール)など、ランドローバーならではのテクノロジーの数々を装備。卓越した走破性と安全性を誇る希有な4×4です。

ハイパワー&高トルク、ディーゼルエンジン

最高出力90kW(122PS)、最大トルク300Nm(30.6kg・m)を発生する、2.5リッター5気筒Td5インタークーラー付直噴ターボ・ディーゼルエンジンを搭載。大型排気量のディーゼルエンジンに匹敵するパフォーマンスを発揮します。このディーゼルエンジンを、伝統のフルタイム4×4システムと絶妙にマッチするようセッティング。低速域から高回転域まで粘り強い豊かなトルクと力強いパワーを発揮します。過酷な状況下でも、第一級の走りをもたらします。


最近納車のDEFENDER110 乗用ナンバー3

なぜ??[TWIN LANDのデイフェンダーはNOx・PM法適合です]
●質問(よくいただく質問から)
ディフェンダーの購入を検討していましたが、規制により諦めてしまった者です。
ツインランドさんのNOX・PM適合のディフェンダーとディラーで販売されているものとどこがどう違うのですか?
また、この場合、今後、どこの地域でも乗りつづけることができるのでしょうか?教えてください。

●回答
ディフェンダーは英国でも、どちらかというと軍用とか途上国向けの生産体制になっております。
世界戦略での販売を目指してない現在唯一の車ではないでしょうか?その為先進国の排気ガス規制に対応した車を生産してないのです。北米向けにDefenderにV8エンジンを搭載して90として(左ハンドル、4AT)発売された時期もありましたが、
ディフンダー110に搭載のTD5エンジンは元々排気ガスの数値は低かったのです。

ツインランドでは、そこで規制をクリア−する為のデバイスの研究をしてきました。
それに個別輸入車は年間販売台数が100台未満ですと、届け出が変わってきます。型式が不明となります。正規インポーターですとメーカーと同じような申請が求められてしまいます。
型式で認可を取らないとダメなんです。それには、メーカーが本腰入れないと無理なんです。
英国のメーカーは日本の国内で販売する目的で生産してませんから、ディーラーで認可を取るのは、不可能に近いのです。
昨年までは個別輸入車は重量区分等で規制がかからなかったのです。
今年になって個別輸入車も厳しい規制になって参りましたが、ツインランドではノウハウを持っておりますので、1台1台を試験して証明書を取ってから登録します。

そのため車検証に合格の記載があり、規制地域でも適合の旨も記載されます。
正規モノのディフェンダーが今年に入ってDPFを装備して個別輸入と同じ考え方で排気ガス検査を受ける選択肢もできました。それはあくまでもガス検査対応の業者を紹介するという形ですが、TWIN LANDでも考え方はそれと同じですが、単に排ガスの数値を下げるだけでなく、それによるパヮーダウンを避けるデバイス等の選定に努めて、対応してます。
Nox・PM法は一次から二次と規制が強化されてきました。今回の規制はかなり厳しい規制になってます、『ガソリン車に乗換ろ!』が目的でしたから、、今後は地域の拡大は考えられますが、、使用過程車の規制はないはずです。
なぜならガソリン車並の規制数値ですから、これに規制が強化されるとガソリン車もダメになってしまうからです。
国土交通省にも確認は取りましたが、余程のことがない限りないとの返事でした。

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